診療放射線技師の身近な例

診療放射線技師というのは放射線をコントロールしてX線検査やMRI、CT検査などを行う専門家のことです。
放射線と聞くと、先に原発事故や大地震でせいで怖いものというイメージをしてしまいますが、その量を適切にコントロールすれば、私たちの身体の細部を直接覗くことなく把握できるとても便利な道具に早変わりします。
放射線は出力を誤って被ばくするともちろん危険なものですが、医療の現場には必要不可欠なのです。
そこで、ここでは診療放射線技師が活躍している身近な例をご紹介しましょう。
まるでSF映画に出てくるようなMRIの検査機器がありますが、あれをコントロールしているのも診療放射線技師です。
まだまだ保険適用できないこともある高価な検査機器ですが、専門家が活用すれば人体のあらゆる断面を撮影できます。
X線撮影と比べて骨や呼吸で入ってくる空気の影響を受けにくいので、脳や血管のような柔軟な部分をチェックするのに最適です。
MRIは体のあらゆる部分を調べるのにとても役立っていますね。